Sugar Blue - Rockin' in Rockland 近代シカゴブルース速弾き リコ・マクファーランド 

シュガーブルー シカゴブルースフェス ライブ





リトル・ウォルターやジュニア・ウエルス以上にテクニカルハーブ吹きのシュガー・ブルー 技術、音の多彩さでは先人を完全に超えてはいる。ギターのリコ・マクファーランドも故チコ・バンクスと共に、バディ・ガイ オーティス・ラッシュ マジック・サムを技術で超えている。それだけシカゴブルースが進歩しているのが、このフェスのライブ映像でわかるだろう。勿論、ボーカリストのパフォーマンスや時代の革新性では先人達の足元にも及ばない・・・何故かそれは先人達はブルースを創造し、曲を作り、それがスタンダードとなり、ハーブ奏法 ギター奏法を編みだしているからだ。それでも、ジャズロックやフュージョンにはならず、ロックやメタルとも違うエレクトリックブルースを新しく生み出そうとしているアプローチを感じるのも事実。特にギタリスト達のブルージさ悪く言えば味一発勝負から、テクニカルブルースフレーズを速く弾いたり、ビバップアプローチをオーバードライブで聞かせたり ハーブにいたっても音色が過去のそれとは違う。白人系ブルースギタリスト ジョーボナマッサやウエン・シェパード ジョニー・ラングが古典的なブルースギターを弾いている一方で、エリック・ゲイルス 故チコ・バンクス そしてこのリコ・マクファーランド等の黒人勢は、ジャズロック バップ ブルース ロック ファンク等を消化して新しいシカゴブルースを創造しようとしている・・次に本格的なニューブルースブームが起きれば、時代を変えるアーティストの出現があるのかも知れない。

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