12月31日のユーロ円と財政の崖問題「米国株続落」
S&Pは28日、米国の財政の崖の協議について、米国政府の格付けには影響しないとの見通し・・・謎だ。
S&Pは、2011年8月に米格付けをAAAからAAプラス/A─1プラスに引き下げた時と同じ。
崖問題で案がまとまらず増税と歳出削減が開始された時は難しいと思うが、オバマ大統領は楽感的だから可決するかも但し、すぐに壊れそうな気がする。週末の米国株はやはり不安から続落、ダウで150ドル ナスダックで25pマイナス、ただドルは円に対してこの程度と思われる調整、ユーロで一番下がった瞬間で1円30銭程度。上値切上げ下値切下げと値幅が出てきた感じ。取り合えず円安の流れは継続中だが、年末から年明けに調整が少しあるかも?絶好の押目頼みたい所。
ユーロ円
買い
112.80~64
112・46~30
111・91~85
111.72~59
売り
114・34~47
115・15~26
115・30~40
多分、31日は相場はやらないとは思うが、チャンスなら!
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- [2012/12/30 03:29]
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