ジェフ・ベックとブライアン・セッツアーのセッションはエデイ・コクランのナンバー
ジェフ・ベックとブライアン・セッツアーのセッション
まずは映像から
やはりジェフ・ベックのルーツはジミ・ヘンドリックスやエリック・クラプトンと違い,ロカビリーやカントリー系にあると思っていたが、このブライアン・セッツアーとのセッションであらためて確認できた。このロカビリーギタースタイルはエルビス・プレスリーのジェームスバートンが割りと有名です。同じロックンロールでもチャック・ベリーはシカゴブルース系とカントリー,ブルースを土台に作られたのに対しロカビリースタイルはジャンプとカントリーが土台になった感じです。特にブライアンもジェフ・ベックもレスポール氏が得意の3連リフが得意です。タララタララ・タララタララ これがジミヘンやジョニー・ウィンター等はタラララララ・タラララララとかタラタラララ・タラタラララとかになるのです。この手のロカビリー的な早弾きリフやブルースロックのテクニカルリフはかなり研究した事があるので、わかりやすいです。基本的な運指の練習にもってこいです!
ジェフ・ベックが使用しているのはギブソンレスポールスタンダード多分オールドではなくヒストリック物だと思うのですが57~58年タイプ そしてブライアン・セッツアーはグレッチ6120ホローボデイ ところでジェフ・ベックのファッションがかなり変わりました?スタイリストでもついたのでしょう。
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- [2011/02/28 22:41]
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